窓を開けると、鶯の鳴き声が聞こえてきます。 窓を開けると、今帰仁の蒼い海と水色の空が見えます。 窓を開けると、看板猫の2匹が外へ駆け出していきます。
たまに、農家の方が軽トラックで通ります。 たまに、おばあが歩いて通ります。 たまに、農家の方から採れたてのお野菜をいただきます。
夜になると、虫の声が聞こえます。 夜になると、星空が広がります。 夜になると、風の音と波の音が聞こえてきます。
たまに、ガラガラと音を立てながらヤドカリさんが通ります。 たまに、キュッキュッキュと家守が鳴きます。 たまに、近所のうさぎさんが遊びにきます。
看板猫の2匹は、道の真ん中でゴロゴロするのが大好きです。
宿の主人は、海を眺めながらタバコをふかし沖縄にいることを ふと不思議に思ったりしています。
宿の女主人は、お気に入りの音楽をかけながら 夕方になると蚊取り線香に火をつけます。
2匹と2人は、古宇利島が大好きです。
本日は、アクアブルーの日常をポエム調で綴ってみました(笑)。 ご清覧くださり、ありがとうございました。
のどか~な古宇利島の風景が浮かんだ方はぜひ遊びにいらしてくださいね。