10月18日（日）に、古宇利大橋の10周年記念イベントが行われました。
古宇利島に住んで、まだ1年ではありますが、古宇利島に移住できたのも この古宇利大橋があったからこそ。感謝・感謝でございます。
古宇利大橋は、2005年（平成17年）2月8日に供用を開始。 全長1.96km、歩いて往復すると1時間ほどかかりますが、運動にはちょうど良い距離。 夕暮れ時から夜にかけて、よくウォーキングされている方を見かけます。 めちゃくちゃ綺麗な海を見ながら、ウォーキングできるなんて、幸せすぎですよね。 橋の上で写真を撮っている方は、本当に多いです。
撮りたくなる気持ち、よくわかります。
で、古宇利大橋について、10周年ということで少しだけお勉強してみたところ、
古宇利大橋の親柱は、古宇利島に伝わる人類発祥伝説（アダムとイヴの伝説）にちなんで、 男女を象徴する「男柱」と「女柱」で構成されているとのこと。
男柱のデザインは「力強く」「反り立つ」ことからイメージされており 女柱は「優しく包む」「亀甲墓」からイメージされ、 両方で一対となるよう配置されているそうです。 そして、女柱は「誕生」を意味する「玉」を抱きかかえていて、 男柱のスリット部分には、緑色の照明（LED）が埋め込まれているとのこと。
日没後に古宇利大橋を通ると、男柱から神秘的な光が放たれ、 静かに古宇利島を見守っているように見えます。
さて、イベントに話を戻しますが、夕方から参加させて頂きましたが 沖縄らしさ満載で、とっても楽しかったです。 会場の広場には、古宇利島のおじいの酔っ払いがいっぱい(笑) それもまた楽しかったです。
そして、フィナーレの花火。間近で見れて、とっても綺麗でした。感動しました～。
今回のお客様N様、花火に負けないぐらい綺麗なお二人でした。 屋上でのバーベキュー、楽しんで頂けたでしょうか。 また、ぜひ古宇利島に遊びにいらしてくださいね。 碧い碧い古宇利島の海とともに、お二人のお越しをお待ちしております。