先日、友人から金柑が届きました。
その友人とは、長いこと会っていませんが
きっと、今あっても昔のようにすぐに笑って話せると思います。
学生時代や職場で、一緒に泣いたり笑ったりした仲間は
会わなくても、どこかで気持ちはしっかりとつながっている、
そんな気がします。
ドラマ「流星ワゴン」の中で、香川照之さんがよく言う台詞に
「朋輩」があります。
朋輩の意味は、同じくらいの身分・年齢の友ですが
ドラマの中では、「家族同然の親友、本当に困った時頼りになる」
という意味で使われています。
日本には、本音と建前の文化があると言われていますが
本音で話せる友人、損得考えずに付き合える友人は大切な宝物です。
今回ご友人と弾丸沖縄旅行でご利用下さったT様。
仲が良くて、笑顔がとっても素敵なお二人を見ていて、
ふと昔の友人を懐かしく思い出しました。
何十年か後に、お二人がAqua blueで過ごした夜を思い出して
笑って話してくださると嬉しいです。
そして、これからも仲の良いお友達でいてくださいね。
また、お逢いできる日を楽しみにしてます。